5/16 書類上の精査が完了。ようやく「ものづくり補助金」事業開始。関係各位の皆様ありがとうございました。
4/27 小規模事業者持続化補助金(11回)に採択されました。商工会 中野さんありがとうございます!!
この補助金(2/3)により製造室のHACCP対応を進めることができます。
いい苺とって金作るぞ!汗
3/2 TARO FDの常温保存 3年の一般生菌数検査が基準値以下だったので市販品の賞味期限を延長します。フリーズドライすご。
2/23 金検再試験。

2/20 無事に「ものづくり補助金13次」に採択されました。商工会 中野さんありがとうございました。今回の補助金では事業の機械物を入れる事になります。また本日締め切りの「持続化補助金」ではHACCP対応の改装を行う予定でいます。
気をつけたいのは、
「補助金の申請」が通ったからといって事業が成功する訳ではない事。また栽培のベースである株の手入れを疎かにしない事です。
2/17 2月20日に持続化補助金申請。岩国西商工会 由宇支所 中野さんいつもありがとうございます。僕らのような小規模事業者が宇宙食の認証をとるには資金の問題を解決していかなくてはならずこのような補助金を組み合わせたり、借り入れたりして設備を整えていかなくてはなりません。逆に言うと、そうすれば認証の手続きが進められる。社内の意見をまとめることもなく、費用対効果を説明することもせず、夫婦がやりたいからやる。それだけ。
早く設備整えて異物混入対策始めたい。

2/17 なかなか採択結果が掲示されないな〜。やきもき。

12/22 「ものづくり補助金」13次応募。地元商工会(岩国西商工会)はじめ皆様にご協力いただきながら申請いたしました。採択の結果は2月中旬ごろです。

10/5 基準書から少しずつ具体的にしていきます。改修工事開始は来年6月の予定で、業者さんと打合せを重ねていきます。




異物混入対策についてJAXA(SED様)と打ち合わせ。ありがとうございました。
「調整作業申込書」提出、受理ありがとうございました。

8/13 宇宙日本食の適正評価が無事に通りました。
次は1次審査に向けて異物混入対策などの基準をクリアしていきます。汗
-審査の流れ-
❶問い合わせ
❷適正評価
③異物混入対策
④1次審査
⑤2次審査
⑥認証

5/25 2回目の適正評価のためTARO FD(宇宙食仕様)をつくばへ発送。

3/15 「宇宙日本食 意見交換会」に参加させていただきました。(zoomで)
皆さんビックな会社様達で他に農家はいませんでしたね〜(やっぱり)。にも関わらず、皆さま優しく接してくれました。ありがとうございます。
朝:収穫&販売、昼:火事出動、鎮火後zoom参加でなかなか忙しい1日でした。


1/21 今期初FD。

12/9 先週、宇宙飛行士を含む5名以上の方々でA.風味等の評価、B.宇宙食としての適正評価が行われました。少し改善を行い次のステップに進めていければと思っています。
安心、安全でおいしい宇宙食が製造、生産できるように頑張ります。^ ^
ご好意により、周防大島のカサハラハニーさん、光市の三角屋さんの店舗に置かせていただいています。^ ^
ありがとうございます。


TARO FD タロウ エフディー
①パッケージ版と②業務用、③ご家庭用をご用意しました。
①パッケージ版はTAROいちごの規格品小粒をフリーズドライにしました。
高温をかけずに果実から水分を抜いているので凝縮した香、甘み、酸味がサクッと口の中に広がります。3年後の日本宇宙食認証取得に向けて現在作業を進めています。応援よろしくお願いいたします。
<(_ _)>
②業務用(100g)は自社で生産した苺の規格外品を使用して、自社でフリーズドライ加工、販売する事で業務用としては低価格でお使いいただけると思っております。
③ご家庭用は業務用の小分けパック(15g)です。
*フリーズドライ(凍結乾燥)の機械はとても高価でかつ果実から水分を抜く(昇華)に2~3日かかるため一般的には販売価格が高くなる傾向ですが、TAROでは安価で機械を導入できたことでお求めやすい価格でご提供できるのではと思っております。
6月下旬
・中国新聞掲載
77さんありがとうございます。<(_ _)>
・ホームページ更新
colors様ありがとうございます。
・PL保険加入


6月中旬
パッケージデザイン完成!
山口県光市 Design5様ありがとうございました。
7月1日の販売開始を目指します。
6月上旬
・苺のヘタ部分の真菌数が基準値を下回らないので、ヘタ無しでの商品化を進めます。
・室温が高すぎてフリーズドライの機械が調子悪いのでスポットクーラー導入。

5月下旬
・山口県「ステキ女子活躍推進補助金」が交付になりパッケージ開発費用の1/3の補助が受けれることになりました。岩国農林事務所さま、ありがとうございました。
・どなたか使われていない冷媒があればください。


・賞味期限を決めるための微生物検査の結果待ちです。→ 一部基準値を上回る真菌数が検出され製造工程の見直しを行い再検査します。(この分野の知識がなかったのでとても勉強になります。)→
微生物検査 製造工程の条件を3パターン×検査のタイミングをずらして、計6パターンで試験。食品衛生で得られる知識と栽培管理が結びつきそうで面白い。

・美味しいフリーズドライができるために。美味しい苺を。そのために良い苗を。そのために良い排水を。汗

5月中旬 小規模事業者持続化補助金が採択され工事費用の2/3が補助されます。岩国西商工会さま、ありがとうございました。
4月中旬 食品製造営業開始届、設備の確認が完了ました。
3/5フリーズドライいちご の栄養成分分析結果
(10gあたり)
エネルギー 38 kcal
タンパク質 0.6 g
脂質 0.2g
炭水化物 8.5g
食塩相当量 <0.01 g
3/3 換気扇取り付け DIY



2/25 いい感じかも。


2/19 製造

1月下旬 食品衛生責任者講習会 受講
1/25 いい感じに仕上がってきました!



1/21 とりあえず出来た!
味は美味しい。少しずつクオリティーを上げていきます。


1/20 試作2回目。
それっぽくなってきました。まだツヤも残ってていい感じだと思います。



1/13 試作開始
苺の小粒が採れてきたのでFDの試作を開始しました。






1/14
品温-5℃で24時間経過。まだサクサク感が感じられない。うまくいくのか?
(ー ー;)

1/15 問題発生のため試作中止。。ガクッ。。
2021年から苺のフリーズドライを製造販売します。
FD(フリーズドライ:凍結乾燥)の機械は山口県産業技術センターの入札で中古品を取得し、真空ポンプは新品を取り付けました。
思案当初はカップジェラートの新作に使うつもりだったのですが、フリーズドライの試作品がとても美味しかったので単体での販売を進めることになりました。
またご連絡します。


