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2022,23栽培

山中健生

6/16 苺の収穫量も順調に少なくなってきています。ネガティブな結果でも想定通りだと救われるわ。

うどんこ病対策への発想を変えてみる。
長期間考えた末の「思いつき」だけど、試してみる。思いつき、何となく、ひらめき、アイデア、インスピレーション、直感、六感。全て同じようなものでしょ。

6/13 あと少しで販売終了です。長距離走でした。今は本圃の葉かぎを行い、このランナーを採苗します。花芽も6番まで休みなくとれたので、大きな課題をクリアできました。今回の花芽の管理をベースに来シーズンはもっと精度を良くしていきたいです。

6/9 苺農家のシーズンが終わる理由をまとめてみた。
①目標金額が達成した!
②苺が取れなくなった。。
③病気、害虫の被害が大きくなった
④疲れた。ハウス内暑すぎる
⑤需要が減った
⑥市場価格の低下と費用(人件費)の収支が合わなくなってきた
⑦来シーズンの準備が始まる
⑧品質が下がった
⑨契約先が販売を終了した
など。か。
⑩ミツバチの返却(5月)
○株の旺盛過ぎ

シーズンを続ける理由は、①〜⑨のほぼ逆になる。現状認識→対策→実行。けっこう忙しいのです。


問題の本質(原因)を知る努力をすること。正面で向き合うこと。100%喰らう事もあるけど斜に構えない。ウソはつかない。


他の農家さんを参考にすることもあります。栽培方法、経営方針や理念 人それぞれ 否定も肯定もしない。(他の人がどんな車に乗っても興味がない。ような。自分の好きな車に乗ればいい。

6/3 農業15年目になりました。まだまだできない事も沢山あるけど、出来る事も増えてきた。
去年の栽培を越えること、去年の自分達を越えること。来年の自分達を越えること、そのために今頑張ること。

5/24 最後の1花キレイにとりたいので、アザミウマの防除を行います。今年はゾウムシが入ってきているのでついでに効いててくれれば。

俺か君か
合掌

5/18 そろそろ最後の手入れ。
販売はあと1ヶ月ほどで終了。
1株から20〜30本の脇芽。×6,000株。約12万本の脇芽を夫婦で取りきった。目標としていた事ができた。これだけは頑張ったと言える。

5/13 しとしと雨。
目の前の株を見て、成功という結果はおぼろげで、失敗という結果は確かで、苺が喜んで、お客様が喜んで、僕らも喜べる。そこに学歴とか性別とか兼業、専業は関係なく、そういうのが農業の魅力でもありますよね。

5/7 GW最後、雨ですね。
苺はしっとり艶やか。

5/3 由宇の地で技磨くファーマー。
内バリ曲がってるな。

5/1 最後もう1花(6番)。最後の手入れ。かな。

ダニにやられたハウス。
サフオイルで頑張ってみたけど難しいということが分かった。やり方改善。

4/26 このハウスやば。

花芽連続してるし、果も大きいし
やはり土壌水分かな。状態測定して他で再現だな。

4/24 本圃無施肥は確立かな。(自己満足)
あとは経営。改善。

花芽のばらつきは多少あるものの、対策できる範囲。
苺本来の季節に一番生育をよくしたい。
2010年木村秋則さんの講演後に「不可能はないよ」と言われ、「どうやってやるんだ」と失敗を繰り返して、無農薬はまだだけど13年かかって無肥料栽培(本圃)。
あの時の言葉は本当だったんだな。信じてよかった。

4/18 株の手入れが間に合ってきた。
春になると生育のスピードが早く1株から3,4個の芽が立つ、展葉も早くなり放っておくと地上部が大きくなり「地上部>地下部」の状態に。水不足→光合成の停滞が生まれてしまう。灌水量を増やすのが一般的で簡単だが、土壌水分過多→土壌中の空気(酸素)が減り→根が少なくなり→「地上部>>地下部」になる。「地上部=地下部」を維持するには、手で不要な芽や葉を落とす必要がある。毎日収穫、毎日販売、毎日株の手入れ。今はこれを信じてやり続ける。

4/11 芽のとり方を変更。これで悪いのが少し減ると思う。

4月12日発売

中2より聞いてるな。

4/6 ハダニ、アザミウマ。なかなか理解できないな。

ハウスの外からかな。

3/31 春休み♪

手伝ってくれないと(インターネット)回線遅くするぞ〜!

3/30 腰も回復して毎日せかせかと作業しております。イベント出店→ギックリ腰→消防出動で10日ほど作業が進まなかったのではないかと思います。人間が休んでも苺や菌、虫が休むことはなく、不自然な農業をなんとか整えようとしております。

1周が1年か1日か、できれば本質に向かっていきたいですな。

3/20 毎日似た様な事繰り返してるな。

選別

3/7 アザミウマ発見。観察。

3/7 暑くなってきました。いちご本来の季節、初夏に向けて株を低くなるようにしっかり手入れ。水の管理も難しくなってきます。

3/5 やばいイチゴとれてきた。

3/3 先日、赤色の防虫ネットを設置、色々考えて巻き上げにしてみた。今年のアザミウマ対策B。

①来季は2連のビニペットで取り外しがないようにする。
②ネットの劣化を防ぐためにビニールの外にした。
③厳寒期は外に虫が少ないのと南面の遮光を防ぐために巻き上げたい。
④開閉を簡単にしたい。
⑤5月中旬は換気のため巻き上げたい。
⑥シーズンオフは巻き上げて劣化を少なくしたい。
⑦巻き上げハンドルは奥に設置
⑧サイド換気は上下分けているので、ネット幅も調節したい。など

2/28 株の手入れ1周に3週間ほど。暖かくなると生育のスピードも早くなるので、頑張らねば。手入れの内容は脇芽とり、ランナー、古葉、土寄せ、花房の方向、テデトール、摘果はアグポンさん。電照は一列だけつけていたのを切りました。

3週間経つと小さかった脇芽もこんな立派な芽に。小さいうちに取ってしまう方がエネルギーロスが少なくてよいです。とは言ってもなかなか。
2/27 今日も潤さん♪
ヤバい。間に合わなくなってきてる

2/26 寒さもそろそろ終わりだなー。

寒っ

2/24 個人的な記録で。
昨日、自宅の一室を配置転換?模様替え?をするために本棚をワセワセ移動。一時たって感慨にふける。「意外と勉強してたんだな。」と。

農業の本、経営の本、パイオニア達の自伝の本、ネットの印刷資料、マンガでわかる系、汚い字の紙などをまとめつつ、規模拡大以外はできてた。

自分なりに「学び」を整理すると食べ物のような物で、食べた時は理解したつもりで、本当は噛んで小さくして、消化して、吸収してその栄養が血となって肉となって脳細胞の神経を変化させてその頭で、その目で事象をとらえ行動する事なのかなと。
まだまだ先は長い。気づけてよかった。

2/24 このままで大丈夫。人間が合わせますんで。

特別なイチゴにならなくていい。
イチゴはイチゴらしく。

2/21 3番花が始まってうまく切り替われそうです。

2/19 だんだん大きくなってる。

合掌

2/19 株元から出る不定根を着かせるために土を寄せていく。この根が春の生育を維持する。1本1本。近道はございません。

まだかな まだまだ

2/11 今シーズンはサフオイル(ハダニ対策)

まだかな まだまだ

2/8.2 と言うほど、優しい農業やっているわけでもなく、今更ながらフェロモントラップを設置。ハウス内の蛹→羽化を待ち受ける。

来年は12月ぐらいからやってみよう

2/8 今年はハスモンヨトウの被害(発生)がなかなか収まらない。農薬を散布すれば済むことだけどなかなか撒かない。農薬は試験もちゃんとされているし、用法を守れば蜂や人間に対して安全性も確認されている。自分が何にこだわっているのかもよく分からない。理由は後から解ると思って悶々と手でやっつける。

1/31 生育を整えるために、管理がどんどん細かくなるな〜。
大変だな〜。(やだなー)
しょうがないかー。。

電照1列を1タイマーにした。
すごいなーいちご達
晴れるといいな

1/23 明日から寒くなります。

1/20 いくつかの理由で電照傘作ってみた。

めちゃめちゃカッコ悪いな。

1/19 そろそろ晴れてほしいな。

1/16 去年の失敗(反省 改善)の4番花検鏡。管理を慎重に。改善がつきん。。

1/15 曇天3日目。年始から晴天続きで嬉しいかったのですが、頑張りすぎまも苺が疲れるような感じです。たまの曇りも必要かなと思います。

夕刻の静かな時間の株の手入れ結構好き。
1時間に1本の電車、戦闘機少なく。

1/10 陽のあたりにくい場所の苺。なぜかデカい。収穫は遅い。仮説 花芽の充実。他も検証→展開。ゆっくりでも育っている。
充実している。ゆっくりなだけ。

1/2 いちご狩りってなかなか難しいですね。栽培では水やりの基準が見つかったのかどうか。試してみます。

1番花終わりもちらほら。

12/27 いい感じの果実が収穫できています。半年間の積み上げ方は大きく間違っていなかったのかな。と思っています。まだまだ道半ば、これからも頑張ります。

12/24 検鏡も続けます
管理を慎重に。

12/22 なんとか販売開始にこぎつけた。生育はおおむね順調。4番分化時期なので電照、温度管理を慎重にする。

販売初日にビニール飛ぶ。補修もこなれてきた。
南側内張サイドを水拭き。

12/15 赤い色が増えてきました。

12/10 ゴミを少なくしたい、経費を削減したい、苺の販売価格を抑えたいなどの理由で「ストロースノコ」の補修作業をやっています。作業が少し遅れても自分達の考えを優先(達成)したい。こんな農業を今しています。

残り30巻

11/25 今のところ無事に育っています。
今年も無肥料で行っています。無肥料で育つというより、肥料以外の環境要因を整えれば育つ。という事ですね。

作業は遅れ気味。。

11/19 ミツバチの受粉も順調に進んでいます。今年も(よかれと思って)栽培を色々と変えているのでどのような結果になるのか楽しみです。苺の収穫は12月中旬ごろからになりそうです。

ナイロン糸で補強しています。

11/2 だいぶ作業が遅れています。屋根ビニールを張る作業の前にやらなければいけない事などで。汗

10/27 マルチ完

疲れた。

10/19 灌水チューブ設置。いつも時間がかかる。腋花房(2番花の分化が1/4だったので来週ぐらいにマルチの予定。)

10/18 山口県農林事務所のスマート農業の勉強会(デルフィージャパン)を受講しました。勉強になりました。ありがとうございます。

10/18 定植3週間後。肥料なくても育つ不思議。それが当たり前なのか。

ようやくこの時期の水やりが定まってきた気がする。ビニールの張替え、マルチ被覆。この時期もやることが多い。

スノコ洗い。両面計5kmぐらい洗います。奥さんが。。。。。

10/13 ビニールハウス横の溝を綺麗に整備。排水性、作業性、除草作業の削減、アザミウマ類の増殖を防ぎ農薬の散布回数も1回減らせる予定(対策A)。汗

13年目にして。もっと早くやればよかった。

10/13 株の動きが昨年より0.1よくなった気がする。

10/4 今年は過去2番目の遅さの定植になりました。来年はもう少し段取り良く進めたいですね。

疲れた。
過去の自分を否定したら肯定したり。。
そんな感じで進んでいます。

黄色いコンテナの苗はソオタスさんへ。
団体行動できない者同士、頑張りましょう。
^ ^

今年の畝はさらに低く。。
26日から定植をしています。汗

9/25
9月の中旬ぐらいまで暑く、先週からようやく最低気温が20℃を下回るようになりました。早く定植することが目的ではなく12月にしっかりと収穫する事が大事なので、ここは焦らず生育を待ちたいと思います。

9/25 初期ぐらいかな
9/20 未分化

9/19 被害もなく明日から定植準備再開です。

9/19 進路が西寄りに。。

9/18 ベストな対応を行なって、今後の糧とします。

直撃。どうなるか⁉︎

9/15 毎年改善ということで、ポジティブに捉えます。

9/15 なかなか定まらない。

9/14 台風前に畝上げの判断。吉か凶か。

トラクターは上手でない。

ようやく炭疽病を攻略できそうです。

定植まであと10日ほど。
9/13 また来た。
9/7 また来た。

9/6 屋根ビニールはキレイに剥がして、巻上げなどに再利用。海が近く塩が飛んできているので苗と車に散水、あと苗に殺菌。宇宙食のことも進めます。

今年も来た。
いつも修理から始まるな…
Uピン→S字に変形
若干さびとれた。
タンク内サビサビ
管理機メンテ
巻き器改造。

7/9 昨日から本圃の株の切り。作業は2週間遅れ。。

あつ。
7/9 ほぼ根がついた。

7/3 苗採り終了。

ZOZOスーツか。

7/2 追加で土入れ。
培土に「花本潤」さんを聴かせているのかもしれない。汗

https://junnhanamoto.bandcamp.com/

7/1 ハウス内での採苗も本日で最後。
熱中症注意。

あっつ。

6/27 挿して3日目。新しい根っこが生えてきた。

苗がんばってる。

6/24 苗にジャックジョンソンを聴かせているわけではない。汗

6/23 土入れ、オレンジピン刺し終了。明日から採苗。汗

6/23 念願のセッタープラグ(青いキャップ)

カッコいい
インパクト更新。めっちゃいい。
6/16 灌水システム修正中。汗

6/9 苗床の準備 少し作業が遅れています。

本圃から苗を採ります。。