先日、市の広報誌で岩国石人形のことを初めて知りました。 石人形とは「ニンギョウトビケラ」という昆虫が幼虫の時に水の中で天敵の魚などから身を守るために小石で作った自然の造形物で、その形が人に似ていることから昔からお守りや献上品、郷土玩具として親しまれていたようです。 時代の流れと共に石人形を採取する人も少なくなっているようです。 自然と虫と人間が作り出すアートですね。岩国に来たらぜひお立ち寄りください。
大名行列（小）は直売所に飾っています。
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