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栽培25,26

山中健生

11/8 マルチ完

つかれた。

11/8 よつぼし開花

結局、1番花は7割ぐらい分化してました。
11/6 開花
いいか悪いか今年は株がでかい。
さちのか出蕾してきました。
2番花分化後にマルチをしていきます。
エンジンがかからない時は大抵キャブレターと思って清掃したけど、違った。プラグか?

11/3 マルチを急ぎたい。

11/1 来週から開花、少し早めに巣箱設置して周りの環境を知ってほしい。「はちとひとと」さまありがとうございます。

10/28 いいか、悪いか観てしまった。

スポーツだと、勝敗のパターンが異なる、ライブ(臨場感)。が鑑賞につながるのか。
苺だと、季節や天気の影響で味が異なる、毎日収穫販売(臨場感)。が購買につながるのか。

「同じ品質」、「長期保存」という方法もあると思いますが、僕らは自分たちの特徴を強みとして活かせるようにしたい。

10/24 生育良くて心配しましたが、2番分化。慎重にマルチ。エクセルキューブは2枚、普通ポットは4枚。

よつぼし検鏡せずに植えて1番花失敗。
2番花は分化。

10/21 午後、研修会でした。農業にはいくつかの捉え方があるので、その一つとしてとても勉強になりました。僕たちが今やっている事はまだまだ基本的な技術のとこなので、次のステップに行けるように頑張ります。

10/16 新葉が3枚ほど展葉しました。見る限り欠乏症状はなさそうですね。根の伸長に合わせて地上部が展開していけばこのままいけそうです。

10/15 今シーズンは今まで使っていなかった1畝を栽培するようにして栽培本数が5%の増、労働時間増は効率化により0、技術の向上の見込みで収穫量2%増、経費や労力が2%減。これらの事で資材費や生活費の値上げを相殺して、苺の販売価格を上げずにいこうという算段です

灌水チューブは育苗施設のものを移設。

10/9 配管のやり替え

数年前からやらなければと思っていた仕事。
掘り起こすのは何度目か。

うちは賃貸農家なので最後は撤去の時に掘り起こします。夫婦で好きで始めた農業なので、自分達で終わりにしようと思ってます。
東に行くようです。台風って自分のとこに来なければいいって話ではないですよね。来たら来たで、台風対策するだけです。

10/5 今回は来るか。

10/3 普及が進んできた「よつぼし」試してみます。

新しく品種を試す時は、まずは許諾がどうなってるかを調べて、次に品種の特性。実際に育てながら花芽分化、味や硬さ、香り、収量性など。長日特性がある様なので、電照の具合とかどうなるんだろう。

10/2 定植終了。今年も疲れた。

日が暮れるのも早くなり、もう秋ですね。

9/29 定植です。苗をカゴに詰めて、運んで、植えて。2人で1日1,500本ぐらいです。

定植の方法も農家によって異なります。来年はもっと効率よく。

9/24 やうT着て定植頑張ります。

東京の江戸川にあるお蕎麦屋さん「矢打」さんのTシャツです。KBYMさんありがとうございます。
薬害か何かでしょぼしょぼ苗になってしまいました。花芽は分化しているので先に定植します。小さな苗ですが、大きな実りが得られるように管理していきます。
定植後。雑草みたいだな。
こちらはいつもの9cmポットで、大き過ぎず、小さ過ぎず、徒長せず目標としていた姿です。ただ今後どこかで失敗のような事をしなければ成長は見込めないのかと。自分の常識の範囲でやっていれば失敗はしないかもしれませんが、、

9/20 中国地方で放送している「そ〜だったのカンパニー」にカップジェラートの製造をお願いしているクラキチさんが出演されます。(ついでに僕も少し。)
放送は
○広島tss、岡山 21日8:25〜
○TVer https://tver.jp/series/srvljll0r7
○山口tys 27日16:54〜

9/18 ここ数年不耕起での栽培をしています。畝を整えて。(ミストエース取り付けて、定植の印をつけて。)花芽分化次第で来週ぐらいに定植か。

昨年の残渣は通路に。うまくいくといいです。
重すぎるのは無理ですがこんな使い方も
↓動画
通常はマルチやビニールを巻いたりに使用します。廃棄チューブの巻き取りやミストエースの収納時にも使えます。
↓動画
柄の長い熊手のような農具で工夫して引っこ抜きます。主な目的はイオウ病を耕種的に防除する事で「他にもっと良い方法があれば」と思っていますが、今のところこの原始的な方法でやっています。早くAIが良い方法を提案してほしいと願っています。

シート巻き機(100〜150cm)を少し工夫してて、幅の狭いシート50cmも巻けるようにします。↓動画

クラウン掘り起こし。結構大変なんです。
みのるさんのシート巻き取り機購入。今まで自作でやっていましたが、電動式で省力化&産廃費用削減。

9/6 赤のネットを降ろし、とりあえず草刈り。

風通しが悪いのでハウス内の作業をする時は巻き上げています。
9月の上旬の定植準備前に草刈り。
生き物(虫)にとって冬の寒さは乗り越えることが難しい状態なので、形を変えて生き延びようとしますね。家の周りの草木が枯れて茶色くなるころにビニールハウス内は青々(緑)とした作物が育っています。虫たちの天国です。

9/5 苗の最後の手入れです。本圃の定植準備を全くしていないので、ヤバいです。汗
肥料の件はいつも悩みますね。今シーズンもこのままで定植です。答えや基準があってやっているわけではなく、今までの生育をみて環境の改善や手入れによる樹勢維持が収穫量への影響が大きいと思っているからです。この先どうなるかは自分達の何かを賭けなければ見えてこないんでしょうね。農業も一緒です。

9/4 土壌検査結果きました。昨年とあまり変わらなく、全体が徐々に下げ止まっている感はあります。加里の性質、作物の性質なのかは分かりませんが、多ければ多いほど吸収するのか。「多く吸収≠多く必要」な仮説も。人間に例えるとお金とか糖分みたいです。

pH(ペーハー) 6.3
EC (電気電導度)ms/cm 0.1
硝酸態窒素(mg/100cm3) 1.1
腐植 1.8
塩基置換容量CEC (me) 10.2
塩基飽和度(%) 89.5
石灰 221.9
苦士 21.7
加里 4.2
石灰苦土比 7.3
苦土加里比 12.1
可給態燐酸 39.5

9/2 今日も暑い。

8/31,9/1 育苗ハウスのビニール張替え。
雨降る時だけ降ろしたいし、台風来る時は上げたいし、本圃ハウスが影らないように収穫期には巻き上げときたいし。
もっと良い方法があるのか。

8/28 イオウ病が少し出てきた。どこからきたか?
採苗時か
ポットか
オレンジピンか
育苗棚のカゴか
灌水チューブか
手入れ時か

8/28 ワリフ展張。光も入って、通気性や素材自体が熱を帯びにくいようでいい感じ。

8/26 ワリフ40 ハトメ&ロープ加工。

かっこいい
8/26 育苗のビニール、寒冷紗やり替え
8/25 次兄と雁木さんへ

8/24 ようやく手入れ一巡。色々やらねば。

8/21 急だな。今回は大丈夫だと思いますが、これから10月ぐらいまでは台風に注意です。人間の力ではどうしようもない。

8/17 今年の育苗は10年ぶりぐらいに順調にいっています。そのため宇宙食の申請書作成にも時間を費やすことができていて、「育苗の安心10%、宇宙食への焦り90%」ぐらいの8月を過ごしております。炭疽病を理解できずに枯れていた時は毎日100〜150本ぐらいずつ枯れて、育苗期1ヶ月半ぐらいだと5〜6,000本ぐらいで色々と大変でした。炭疽病を理解しつつ、ここ数年はイオウ病の被害がありましたが、採苗時の改善などでほぼほぼ出なくなりました。今月末から本圃の準備が始まるので頑張らなきゃです。

手入れが少し遅れ気味です。育苗期に炭疽病、イオウ病、うどんこ病を出さないこと。
気をつけます。
8/10 山口県大雨ですね。こんな日は何もせずに休みます。

7/30 天候の影響もありますが、基本的に前期のうまく行かなかった事(失敗=改善点)を把握して、原因と対策を考えて、今期に実施することを続けて行けば成長できると考えています。が、なかなかそれ通りにはいかなくて、原因と対策を見つけるまでに10年以上かかっているものも沢山あります。

1年前にどんな管理をしていたか。は記憶していないので書き残しています。

7/30 少し時間ができたので9月中旬以降の定植の予定をたててみる。昨年の色々な反省を活かしてスムーズに作業をすすめたい。スムーズというのは植える品質を維持しつつ、労力を軽減し、短期間で終わらせる事で、まだまだ改善しなければ…

管理表は手書きにこだわっているわけではありませんが、便利なので続いています。複数年比べたり、オフラインで、持ち運びできるので。A3デカいし。
予定は鉛筆で、家に小学生が3人いると使いかけのえんぴつが増えていくので。
理想的には陽熱消毒は行いたくないですが、圃場内にはまだ少しのイオウ病、タンソ病があり、ハダニ、アザミウマなどの苺農家にとって収穫量を減らす原因となる虫もいるため行います。熱を加えることによって土壌の良い菌も減少すると考えられますが、耐熱の良い菌も増えるのではと考えています。 色々な栽培がありますが、最終的には本人が幸せであれば良いのかなと。。 大きな財産を残すこともなければ、大きな負債も残さず。少し前からマンガ三国志を読み直したり、秦の始皇帝を動画で観たりして思うのが、何百年続く乱世を治めても永遠に続くことはなく人の一生はとても儚いなと。(自分なんかは戦さに巻き込まれ、蹂躙(じゅうりん)される農民の1人で。) 短い人生なので周りを気にしすぎず自分達の好きな栽培をしてもよいのではないか。と思ったりもしています。

7/22 株切り終了。 9月中旬以降の定植で、ハウス内陽熱消毒を1ヶ月なのでスケジュール的にギリギリです。

7/20 株切り開始。3日間で終了の予定。
7/20 エクセルキューブ発根

7/19 昨日までで苗とり、苗挿し終了。今年は約10,000本のポット苗と みのる産業「エクセルキューブ」450本を育苗。今日は休んで、明日からまたがんばる。

バートル24vでがんばる💪
7/18 エクセルキューブに期待!
7/18 苗取り、苗挿し 完。疲。
点滴チューブでの灌水は5年ほど前に柳井市余田の高野氏から教わりました。
7/15 3分の1完
7/15 朝、涼しい時に進める。
7/12 苗取り開始。
7/10 土入れ 完
7/8 土を運んだ後に(オレンジ)ピン刺し。
7/6 土入れ準備。タープテントも張ります。
7/4 苗床の整備終了。ジアで消毒。
6/30 防草シートカット。
6/30 ポット洗い
6/28 本圃の様子。
6/28 苗床の除草。今年は雑草を理解したい。
6/18 コケもすごい。

7/6 2週間前に販売を終了してから何かとバタバタしております。

すごいな。歌舞伎俳優・松本幸四郎の仕事術
https://diamond.jp/articles/-/367922