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2023,24栽培

山中健生

12/6 キレイな赤。あまーい匂いがしてくる。

そろそろですね。

12/4 この時期に1芽にする。(うちでは)

株手 急ぐ。
時にはこんな花房もポキっと取り除く
1番早いかな。

12/1 電照取り付け

少し高いところはコロつきの台車に乗る。
バランス。
若い頃のスケボーが役に立っている。
今年はこれで。
2番出蕾。小さ。

11/29 3番花分化は65%ほどだったので電照は今週末からか?

11/29 あと2週間〜20日ぐらいでしょうか?年末にはピーク来そうですね。^^;

11/28 ランナーの整理。

もっと早く取りたかったけど。

11/24 以前から気になっていた。「モズの早贄(はやにえ)」というらしい。

11/22 外していた暖房機の制御盤を取り付け。

今日も無事に終わるといいな。

11/21 電照位置の修正。50センチほど北に。

こっちの列は南に30センチ移動。
今のところ無事に生育しています。
窒素は空気中に十分にあり灌水と共に土中に浸透して行きます。 土の中の生き物(菌?細菌?)がそれらを固定して苺に供給していると考えています。土壌分析でリン、カリは年々減少しています。このままで果実ができるのか心配です。無肥料にこだわっているわけではありません(おそらく)。どうなるか知りたいだけのような感じです。

11/20 週末の寒気到来までに暖房機のダクトを設置したい。の前に掃除。

本日のおしごと 掃除。
「美味しいのを採りたい。」とか
「たくさん収穫したい。」とかを
追求しないと農業者、経営者として認められないのかな。

自我のない作物。
そのうち分かってくるだろう。

11/17 異物混入対策 今までホッチキスでとめていたのをパッカーにやりかえ。

500個を半分にカット。

11/13 寒い日もちらほら。保温作業を進める。

風よけビニール展張中。
冷たい乾いた風が直接苺に当たらないように。

11/12 花に行ってた。ひと安心。

大体3日 72時間かかる。

11/10 今年は防除の考え方を変えてみる。いる。

11/10 パイプ位置の修正。手間だけど、これを行うと色んな問題が解決する。

11/9 今年も「はちとひとと」(カサハラハニー)さんにお借りしました。ありがとうございます。

よろしく〜

11/6 おっ 1花開花

少し小さめ

11/3 出蕾

11/2 4ヶ月前に外したピンを再びとめていきます。

10/31 マルチ完

10/29 ボーベリア バシアーナ菌(ボタニガートES)。溶液タンクに飛び込んできたアシナガバチを容器に入れて観察してみた。

菌びっしり

10/26
2番花が分化しました。花房間葉数は3〜4枚で健闘です。マルチをして保温します。マルチの前にはいくつかやることがありまして、畝を整えたり、通路をならしたり。やるべき事を積み重ねます。

定植後の点滴チューブの置き方が悪く凹んでしまいましたが畝中央を若干高くします。
通路を平にして収穫台車がガタつかないようにします。
やつです。

10/23 全体の10%ほどの株が生育が遅くなってしまいました。良かれと思って灌水方法を変更した事、一部の株には水が不足していた模様です。必要な時に必要な分だけ。来年また改善です。

温度計は3つぐらいないと不安ですね。一つはアナログで。

永らく使っていた計測機器が壊れて買い替えを検討するも最近のIOT(インターネットと物をつなぐ)やサブスクに疲れる。

地下部の温度

10/19 キレイな新葉が上がってきています。少しホッとしました。これから根が伸びた分だけ地上部が伸び、環境が良い分だけ生育していくと思っています。苺は花芽をつけるための生殖成長も大切なので、温度や電照を調節して収穫量を確保していきます。

まだまだ小さい

10/15 この時期の灌水方法が改善できた。農地や農家によって環境や条件、考え方が違うので自分達なりの方法を探す。昨年までより、労力、時間、経費が少なくなり、また生育が良くなる方法。イチゴが喜び、お客様が喜び、自分達も喜ぶ。そんな灌水を見つけたい。

たかが水やり

10/12 ビニールの補修
雨漏りや結露をビニールハウスの外になるべく排出して、ハウス内の湿度を下げます。

ヤツです。
くそネコです。

10/11 定植して1週間ゆっくり動いています。今年も花が咲くのか実がなるのか心配です。

10/5 今シーズンも無事に定植が終わりました。15回定植すると要領がつかめてくるためか大きな問題もなく作業できました。何歳まで元気に作業できるのか。自分達が好きで始めた農業、自分達で終わろうと思っています。子供は子供の好きな事を仕事し、好きな場所に住めばよいと思います。自分がしてきたように。

体バキバキ

10/3 10月に入ってだいぶ涼しくなりました。今年の苗は中サイズにしたのでこのまま気温が低くなると早めに2番花房が分化してしまう恐れがあるので、少ーし暖かくしようかと思っています。幸い今年は台風が近寄らなかったので屋根ビニール張りっぱなしで温度や風の調節ができますが、管理が複雑になるのでどうなるか。。

北からの風を防いでいます。
1日2人で1,500本ほど植えて行きます。
いつもは捨ててしまうカゴを直してみた。
捨てたらゴミ
買ったら経費
直したら労力
昨年ぐらいから経費削減のために、屋根ビニール(7m×70m)を縦に切って他の部分に使いまわしています。ゴミを減らしたい。

9/29 今年も炭疽病の被害はほとんどなく、ほぼ攻略(理解)したと思います。これからは育苗に関わる経費や労力を抑えつつ、品質を向上させたいですね。

9/23 本日検鏡です。うちでは自然の状態で花芽分化を待つようにしていて、エルニーニョなどで暖かい時は花芽分化が遅れる傾向にありますが、ここは慌てずにしっかり分化を待ってから植えます。

暖冬の年は秋口に成育がぐんぐん進み収穫時期が予定より早くなり、結果年末に苺が切れる傾向があります。またこのような季節は栄養成長が強く2番花(第一次腋花房)が入りにくく、1番花と2番花の間に葉が多く入り、そのため大きな収穫の谷間が1月や2月におこり、その後3月、4月に収穫の大きな山がやってきて、収穫に追われて株の手入れが入らず、病害虫にやられ早々にシーズンを終えた経験もあります。 これらの状態を「偶然」かまたは「意識」をして対応できると苺農家にとって良い年になると思っています。(ベストな選択をし続ける日々で、失敗したら実力がない事が確認でき、経験となって来年また頑張ります。)

植える位置を(古典的なやり方?)つけて行きます。
株間40センチ、条間は50センチです。
やっちまった。
9/2 陽熱ビニールの片付け。
来年のためにキレイにたたみます。
9/1 朝が涼しく秋っぽくなり、温暖化を忘れてきています。
いつも省略している時間をゆっくりとるだけでも心身癒されます。ありがとうございます。

8/27

まだまだ暑い

8/21 1年の中で1番ゆっくりできる時期です。9月からは苗を植える定植準備が始まります。

嫌気と陽熱
苗の手入れも続けます。

作業の合間に近くの海へ。

クールダウン

本圃ではクラウンの掘り起こし。初めての試みです。予想していた通り大変でしたが2日で終える事ができた。

ビニール寒冷紗を巻上げ。
被害はありませんでした。
やきもき
やばー

8/3 本数は揃ったので、タンソがでなければ。

今年で何年目?
まだまだ育苗方法の修正。情けない。
「進化」と勘違いしておこう。

7/27 苗取り終了。本圃片付け開始。例年の1ヶ月遅れ。収穫開始まであと5ヶ月。

7/21 苗さし あと3日。
夏休み あと42日。

あつ。

7/12 あと2日ほどで終了。

7/11 土入れ始め。作業をして体と気持ちが心地よいバランスになってきた。

花本潤さん♪

7/9 作業が遅れてまだ土入れができていません。強雨ですが幸いにも被害はなく、今日は休んで明日からまた頑張ります。

7/9 インスタで出てきたコンサルの話し。
・仕事と趣味と遊びを1本化する。
・本音と立前を一体化する。
・言うことと成すことを一体化する。

なるほどなるほど。そう信じたい。

農家では金魚鉢って言われています。
ハウスが潰れることもあります。

6/27 棚修正も5割できた。今週完成させて、来週ポット洗い、土入れ、採苗。7月末までにハウス内を片付けて8月から太陽熱消毒。9月入って定植準備、9月25日ぐらいから定植。

面積の利用効率が上がって育苗本数1000本ほど増加。

6/26 1ヶ月前ぐらいからか畑の近くに鶯(ウグイス)が鳴いています。それを真似た近所のおじさん達が口笛吹いています。応援してます。笑

6/23 培土はきた。

6/20 まずは棚のレベルとって高さの修正。
育苗は手付かずの状態。昨年、苗の生育ムラがあり、棚の高さの問題だと推測。結果は9月ごろにはわかるでしょう。

6/20 やる事あるのにやる気出んわ。