11/11 マルチ、ペンキ、天敵導入、ビニール被覆、スノコ洗い。この時期やることたくさん。
11/2 予報通りの雨、風でした。ビニールハウスの金具が雨水を受けて土壌の表面を洗い流してしまいました。根が乾燥しないように土(泥)を被せます。200〜300株ほどか。
この時期にこんなにたくさん水が入ることがあまりなかったので生育がどうなるか楽しみです。
10/29 2番花分化。花房間葉数2枚なので強めに摘花の予定。マルチのタイミングだけど台風過ぎてからか。。
10/7 定植して1週間。地上部はほぼ動きなし。今は根を張っている。
10/16 ハウス谷の樋の清掃。面倒だけどやる。
10/16 認定農業者 審査。
現状の把握と5年後の目標設定。必要な作業ですな。
10/14 先週、定植作業が無事に終わり今はしっかり灌水と休息です。苗の状態で花芽分化の時期に影響があったので来季はその辺りを試してみようと思っています。 今シーズンも色々と変化をかけて行く予定で今年こそ上手に栽培できるようにしたいです。
砂漠の緑化研究。すごいわ。
https://jstories.media/jp/article/greening-the-desert-with-trash-repost
10/5 今年は高温が長く続いていた為、なかなか花芽分化せず、今日時点で定植は見合わせている状態です。自然からの影響が嫌であれば栽培を変えたり、品種を変えたり、農地を変えたり、作物を変えたり、仕事を変えたり、、、星変えたり。か。
9/24
「うまい棒」値上げか〜。 12円→15円。
1979年発売。 生まれ一緒だし。
よく頑張ってるよな〜。 マジで。
イチゴはどうするかな。 (-_-)
9/24 今年は不耕起。メリット、デメリットたくさん思いつくけど再チャレンジ。
9/13 定植準備で忙しい。
前作後の土壌分析。
9/6 ゼニゴケ。害がなさそうなのでそのまま。
8/29 育苗ビニール巻き上げ。
8/28 屋根ビニール、内バリ取り外し。進路とか勢力とかを見ながら対策のレベルを変えます。(対策しすぎると復旧に時間がかかるため)
8/26 荒天準備
8/14 現在、育苗はおおむね順調に進んでいる感じです。この時期はカキノヒメヨコバイが葉を加害し奇形になってしまうので、防除します。 栽培の効率化のため(自分たちの生活のため)密集して育苗するので、自然の中では特異点になっています。
7/31 ここ1、2年は会から抜けたり、役を降りたりして時間を確保?回復?しようとしています。今は栽培と宇宙食に集中しなければいけないし、子供達との時間も大切なので。
7/18 月末から苗の手入れ開始。
7/17 夜は書類系。「認定農業者の申請書」や「宇宙食の審査書類」
7/11 先週の高温への対応が甘くて300本程枯れたので、挿し直し。
7/10 苗とり、苗さし 完。
7/4 4,000本ぐらい終了。
7/2 苗とり、苗挿し開始。梅雨が開ける前には終わらせたい。
7/1 先週土入れ終わって、オレンジのピン挿して、棚に広げて、苗取りをしない株を4,000本ぐらい切って疲れた。
6/25 今年も暑いのか。。
昨年の反省から今年は苗をやや大きめに育てて、10月の気温が下がっても上がってもどちらでも対応できるように。やはり内葉数(花房間葉数)を3枚、高温になっても4枚で分化するようにしたい。また、今年は不耕起栽培のデメリットに対策をして再チャレンジしてみる。
↓ここ数年はタキイの培土使ってます。1袋で9センチポット約144個分なので作業の段取りもこれに合わせてます。80袋=11,520ポット。肥料分も少し入っています。花芽分化誘導、作業性、病気の予防などの理由でポットで育苗をしています。ポット育苗では根が抑制されるので苗を大きくしたいときは追肥をしています。液肥は複合肥料でなくても安価な硫安や尿素の窒素系だけで育つので、あまりこだわりはありません。育苗期に数Kg、1,000円ぐらいでしょうか。苗が大きすぎると花芽分化は遅れるし、小さすぎると早まり、2番花の分化の事も考えながら育苗していってます。
6/20 土入れ、昨年より効率的にできてる感がある。
6/18 アナグマ。被害が止まないので役場に箱罠の利用申請をしてビニールハウスへの侵入口に設置しました。5日後70センチぐらいのアナグマを捕獲。あらかじめ埋設の穴を掘り、溺死させようと用水路へ。運搬中に罠から脱出、逃亡。もう来るなよ。
イチゴ炭疽病の防除
・無病の苗(親株)を使用。
・育苗資材(親株コンテナ、ポット、ピンなど)の洗浄。※土はキレイに落とす。
・育苗資材の消毒は次亜塩素酸ナトリウムを使用する。(ケミクロン○、イチバ○は殺菌能力50%と考える)
・炭疽病胞子は粘性を持っているようで(降雨、灌水、手入れ)で感染が広まる。そのため各要因に対策をする。(雨除けビニール、点滴または底面給水、ハサミを使用しての葉かぎ)*ハサミを使用しての葉かぎは1苗毎に刃先を計量カップなどに入れた次亜塩素酸ナトリウムで消毒する。
・炭疽菌に感染しても広がらなければ問題ない。
※一度炭疽病が多発した苗床は土壌の菌の密度が高くなっているので、昔出なかったからと言って今までのやり方を変えなければ炭疽病の被害は続いていく。(また苗床に水溜まりが出来ないように排水を整備する。カエルやスズメの水浴びからも媒介の可能性がある。例えると土壌に除草剤が含まれているイメージです。)
※農薬はほぼ効果がないと思っている。
以上が今までに炭疽病で何万本もの苗を枯らして得た対応です。
6/15 今更ながらポット洗い。(子供達にお手伝でお願いしていたけど、全然やってくれなかった。)
6/14 今の灌水は2,3日に1回にしています。土耕栽培、栽培密度、地上部の整理、地下部への発達などの為かこのような量になっています。水温、灌水量、タイミングも過去の栽培を基準として改善していきます。
6/10 そろそろ今シーズン(2023,24)も終わりに近づいてまいりました。 (いきなり)登山に例えますと、農家それぞれ目指す頂は異なっていて、1年間かけてその頂へと挑みます。僕らは15年目の栽培が終わろうとしていて自分達の目指す頂へは今回も届かず7号目までしか登ることができませんでした。装備を見直してルートを見直して、天候の予測や対策の精度を上げて、体力や資金の問題を解決しながら次は16回目の登山に挑みます。夫婦でロープをかけて安全な岩に固定したり、以前失敗したルートを間違わないようにしたりして前回より少しでも高いところに登れるように。頑張ります。
6/5 いつも思うのですが、苺好きのお客様がたくさんいらっしゃるな〜と。。お客様と比べたら僕なんかは全然です。オンライン整理券もすぐ心が折れてしまうと思います。なので、これからも僕は苺を育てる専門でいきます。
6/4 栽培も終わりに近づいていますが、花房の花数が気になるので摘果。
残った果実に光合成の養分が少しでも集まるように。
ご購入されたイチゴが少しでも美味しくなるように。
来年また6月にご来店いただけますように。
6/2 新しい管理表(野帳)を12ヶ月分作成。今までの栽培の記録をとりためているので災害の時はこれだけは持ち出さなければ。